2013年2月24日日曜日

口三方山

台湾から戻ったら寒波がやってきていた
午後から用事なので午前中で口三方に出かけた
セイモアスキー場からトレースはなかった
林道も雪崩れ後があるので注意だ
夏道にそってを進んだ。最初は藪があるが途中からは快適
杉林も快適。ラッセルも20cm程度
 
途中でリスを見かけた
  この足跡はなんだろう猿だろうか

       風がでてきた。時折激しい地吹雪
             
  


しかも今日は気温が低い -10℃に近いのではないか。1000mあたりで時間切れ
寒いので昼食もせず すぐスキー 
手が冷たくなってしまったので腕をぐるぐるぶん回して遠心力で血を強制循環させ
回復させた。変えの手袋もあるが出すのが面倒だったがこの方法は使えます。 
今日はパウダー快適。
最後は急斜面をおりて林道へ

リュックの中のジュースを見たらが凍ってきた。やはりかなり低温だった。

2013年2月17日日曜日

取立山 原高山 山スキー

久々の寒波。どこに行くか迷ったけど白山を見たいので取立山、原高山にした
10時出発。遅い出発になってしまった。国道から誰も上らないような壁を無理やりよじ登る 
人が多くラッセルはしなくてもよさそうだった。
かんじき スノーシューのトレースが多くてでこぼこが多くなってしまってるが
ラッセルしなくていいので楽チンすぎで悪いような気がする。
 
一回も休まず2時間弱で山頂につく。12時10分前ごろ
人がいっぱい。テントまで張ってあった。
 
山頂について写真を撮ったらすぐ原高山に向かう
トレースが2本あった。なんとカンジキの2人もいた。
 
原高山手前の杉がクリスマスツリーのようだ
 
取立山から見るよりこっちのほうがいいかな
ここでゆっくり昼食。
 
杉林がずっと続いている
 
シールは取立山ではずし、パウダーを楽しみなからあっという間に国道に降りた
ラッセルしていないのでなんだか物足りない気がしたがまあいいか。
明日からまた台湾 雪景色とはしばらくおさらば。
 
 

2013年2月10日日曜日

ウサギの頭 山スキー

セナ高原と一里野の間の山は地図に名前はないがウサギの頭と言うらしい
ひさびさの寒波だし、初めての場所に行ってみたいと思いウサギの頭をめざした

国道からすぐ尾根に取り付く青ルートを検討したが駐車場がない。取り付きの藪が
ひどいのでめっこ谷 ウサギ谷横尾根を赤ルートにした。

林道が1000mぐらいまで続いているが全部ショートカット

めっこ谷スタート

林道ショートカットは急斜面、 ひざラッセル パウダー 帰りは楽しみだ
 
 ショートカットコースは藪がすくない

こんなシュート楽しめそう
 
 尾根はおおむねこんな感じで進みやすかった

林道をなんども交差する

1200地点で吹雪がひどくなったので敗退を決める
本当は一人ラッセルが辛かった
 


こんなやせ尾根が1ヶ所あるが問題ない

パウダーを楽しみながら降りてきたら晴れてきた。


まったく人にあわない。 なかなか楽しめるコースだった

ビンディング交換

今まで使っていたディアミール スキー板にねじ止めするアルミ板金が割れて
なんと使用不能となった。この時期にいたい。アルミ溶接も試みたが無理ぽい
新しいビンディングに比較的軽くて安いフランス製 レボリューション ライトを
注文して交換。ねじは自分であける。片足で650gと軽い TLTほどではないが。
不満はクライミングサポートの角度が1種類で角度は弱い。
作りは単純で流れ止めがゴムひもだ。まあこれでしばらく使ってみよう。
 
 
アルミ溶接なんとかならないかな。
いろんな道具か寿命にきてるが一気に買い替えは無理
GPSも電池がすぐ切れるようになった。電源周りの電解コンデンサの寿命だろうと推測で
分解修理して直した。しばらくは使えそうだ。
次は靴がやばそう